おいらとバクとひつじと

久々の更新。

8月31日から今月5日まで我が母校、盛岡スコーレ高校の作品展「はぁもにぃ」開催中。
(盛岡のアイーナにて。)

テーマは「海」でございますですの！
おいら他多数の卒業生の作品も展示してます。すごいです。色々と。



17時～18時がベストな時間帯です(雰囲気的な意味で)


織物多し。

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おいらはこんなの織りました。襟巻き巻き。
3ｍあります！長いね！長すぎるね！
幅は短いのでぐるぐる巻いてもあまり邪魔にはならないかとおもいます。
ちなみに一番気に入ってるところはフェルトを混ぜたフリンジの部分でごわす。
グラデーションになってます。うふふ
これについては後日詳しく。

去年の九月に相棒となったポーランド出身のシンちゃん（愛称）
大体の方はアシュフォードの紡毛機を持っているけど、
おいらはクロムスキーのを購入。だってダブルペダルが好きだもの。

アシュフォードのトラベラーのような縦型紡毛機も考えたけれど、
やっぱりおいらは横型じゃないと気が済まん。この形が一番好きからね！
たいせつにたいーーせつに使っていきたいと思います。

昨日一度分解してお手入れしたら、使い心地が前より良くなりました。やったね！！


クロムスキーの紡毛機、ポロネーズを使ってる人はよく見るけど
シンフォニーを使ってる人はあまり見たことないなあ･･･
同じの使ってる仲間はいないかなーかなーかなー

平織りたのしす

単純だけどむ、むつかしい･･･
このナバホ撚りはいろんな色が入った糸でやるといいみたいで。ﾎｯﾎｰ
羊毛はむっちりポロワスさん(俺の嫁)



前までamazonにあったホームスパンテクニック(中古)が売り切れてる件。
一月に買っててよかったーーーーーーー元の値段より高かったけど！！

ちょうど高３になったあたりに初めて紡いだ糸。
所々撚りがかかり過ぎてたり甘かったり。なっつかしいー

ちょうど春休みの頃、かーちゃんの知り合いから言われたある一言で
始めたのですが、詳しい話はまた後日！

初めて紡ぎを体験したときは、足踏みのタイミングは難しいわ
手がついていけないわ撚りかかり過ぎるわで超悲惨でした。

駄菓子菓子、段々上達してくるとそんな個性のある糸も紡げなくなってしまうわけで。
もう手が覚えちゃってるから最初のような糸を作るのが難しく感じちゃいますね。
「上達したらもうこんな糸を紡げなくなってしまうから絶対にとっておきなさい」
と当時先生に言われたので、今も作品に使用せずそのまま枷にしてもってます。

ああー当時はこんなにへたくそだったけど今はここまで上達したんだなあ
いや他の方々に比べれば腕はまだまだですがね！

とりあえず今後の課題は、まっすぐな糸だけでなく
もっと表情のある糸を紡げるようになりたいなとかおもってます。