おいらとバクとひつじと

前回のたまねぎ染め糸、こうなりました。
久々のホームスパンの大判ストールです。
結構ゆったり巻ける大きさだと思います。

ただ織り耳が微妙に不揃いなので、また織るときはそこを課題に。


房の長さはいつもより長めにしようか、と思いましたが、
いつも通り２cmぐらいに切り揃えました。
この微妙な短さがなんか好き。とにかく好きなのです。
（この短いフリンジになったのは、割と最近になってからですネ。）


３月に京都へ行きます。
目的はもちろんあれです、「ヒツジパレット」！！
出会い・再会・刺激が待っている。超楽しみです。
あとワークショップも。羊毛のお勉強ができる…ふふ。

色合い。

TOP画像とか変えてみました。
気がつけばあと少しで来年に。早いものです！
とりあえず今は寒くて爆発しそうです。

ポルワス様の毛を使わせていただきました。
かるいやわらかふんわりの羊毛に感謝。

よく見ると微妙にいろんな色が入ってるのがミソ。

シンプルに平織りのブロックチェック。ハーフブレッド100％。


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最近どんな布を織りたいのか自分でもわからなくなる時があります。
よく思うことは、今は技術を磨きたい。ただそれだけであります。

精進あるのみ。

細長い布を四枚織って、耳を接ぎ合わせて一枚の大きな布をつくりました。市松模様です。
ボタンをつけてマーガレットストールにしました。

ボタンで留めると…なんということでしょう、
ストールからマーガレットボレロやケープにトランスフォームしたではありませんか。(匠)

（モデル：姉）








今回の制作はかなり反省点が多かった。
しかし今後の制作にまた生かすいい勉強にもなった。
緑の糸を種類の違う羊を使ったため、その部分がほかより縮んで耳が波打って、見た目が大変みっともなくなる(広げるとはっきり分かる)という大変初歩的で大変アホなミスをやらかしたので、以後気を付けたい。
秋にまたリベンジしたいと思います、絶対。
これを応用すれば巻物とかにも使える。変わったマフラーとか。

あとは縫い物上手になりますように。